プロフィール&「ツナガル」の屋号に込めた想い

この度は「ツナガル」にお越しいただきありがとうございます。

ツナガル代表の「赤おにWEBデザイナー・ヒラニン」こと平野忍です。

プロフィール

・生年月日 1974年4月27日生(牡牛座)

・居住地 岩手県花巻市

・家族 妻、長男、長女、次男、父、母、妹、猫2匹

・趣味 釣り、料理、ラーメン食べ歩き


・好きな食べ物 ラーメン
 カレーライス

・苦手な食べ物 ホヤ イカの煮物(刺身はOK)

・前職 公務員(消防士)

僕は、公務員(消防士)として働いておりましたが、2016年に退職し、2022年4月からフリーランスとしての活動を始めました。

僕が公務員を退職してフリーランスとして活動するまでのストーリーは、プライベートブログでご紹介していますので、ご興味のある方はプライベートブログをご覧ください^^

現在の主な活動は

◆ ホームページの作成
◆ ブログサイト制作
◆ ホームページやブログの保守管理
◆ ホームページやブログの運営サポート
◆ ワードプレスのお悩み解決

です。

さて、このプロフィールをお読みの方の中には、

「なんで、もと公務員がホームぺージの作成やブログサイト制作ができるの?」

という疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。

実は僕、専門的にホームぺージ作成やブログサイト制作を勉強したことはありません!

全て独学なんです!

なぜ僕が独学でホームページ作成やブログサイト制作をしようと思ったのか?

そして、なぜホームページ作成やブログサイト制作をビジネスにしようとおもったのか?

その辺のところをお話していこうと思います。

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インターネットとの出会い

皆さんは、日本にインターネットが普及し始めたのがいつ頃からかご存じですか?

総務省が発表した「令和元年版・情報通信白書」によると、日本にインターネットが普及し始めたのは1995年頃からだそうです。

インターネットが日本に普及し始めてから、まだ30年もたっていないんですね…

1995年頃の僕はというと、すでに公務員(消防士)として生活していました。

ですが…

実は、その頃からパソコンには普通に触れていたのです。

というのも、高校時代にデジタルミュージックに憧れていた僕は、就職したら絶対にパソコンとシンセサイザーを買うと心に決めていました(全く音楽経験はありませんが…)

なので、就職後すぐに憧れのパソコンとシンセサイザーを買って(3年ローン)DTMのマネごとを楽しんでいたんですが、間もなくある情報を耳にするようになりました。

その情報とは、「これからはインターネットが時代の主流になる!」というもの。

なんだか妙に引っかかったので、自分なりにいろいろ調べてみてみました。

調べれば調べるほど、インターネットの持つ可能性に引き込まれ、

「絶対にすべての家庭にインターネットが普及する日が来る!」
「インターネットでモノを売り買いする時代が絶対に来る!」

そういう未来が頭に浮かびました!

今ではものすごく当たり前のことなんですが、当時の僕にはものすごく衝撃的でした。

なので、実家の農産物をインターネットで販売することを父や祖父に相談したのですが…

「いったい何の話をしてんだ⁉」

と一蹴されました。

当然ですよね(^^;)

でも僕は、インターネットに大きな可能性を感じていました。

インターネットで何かできないか?

ずっと考え続けていました。

その時、ふと

「ホームページが作れるようになればビジネスになるかも…」

そう思いつきました。

そこからです。

僕がホームページ制作を独学で勉強し始めたのは。

それこそ消防法の勉強以上に勉強しました(^^;)

HTMLやCSSを勉強しホームぺージを作れるようになった僕は、これがビジネスにならないかとビジネスを立ち上げる道を模索し始めました。

公務員ではビジネスができない!

ホームページが作れるようになって、最初に作ったホームページが実は「アート@土澤<つちざわ>」のホームぺージでした。

当時すでに「アート@土澤<つちざわ>」さんはホームページをお持ちだったんですが、シンプルな作りだったので、GIFアニメ―ションを使ったチョットだけ見た目にインパクトのあるホームページを作りました。

そこそこ好評だったと記憶しています。

ただ、当時の僕は公務員。

公務員は、副業は禁止されています。

なので、制作費用は当然タダでした。

でも、ホームページ作りに自信を持った僕は、友達と組んでホームぺージ制作をベースにビジネスを立ち上げようと考えました。

本当にいろいろなアイデアを考えました。

でも、そのアイデアが形になる事はありませんでした。

ネックとなったのは、僕が公務員だということ。

消防士として顔が割れているので、営業に出歩くことができません。

加えて、当時はデジタルマーケティングの知識もなかったので、インターネットでの集客方法も全く分かりませんでした。

だからと言って公務員を辞めてまで独立する勇気もない当時の僕は、ビジネスを立ち上げることを断念し普通に公務員として生活していく決心をしました。

ところが、ある出来事をきっかけに、再びインターネットビジネスを志すことになるのです。

それは…

子供たちの病気と佐々木優斗さんとの出会い

一度はインターネットビジネスを諦め普通に公務員として生活すること決意した僕ですが、その決意をひっくり返す大きな出来事が起こります。

それが、2人の子供の病気です。

詳しいことは僕のプライベートブログの方に書いているので、ここでは詳しくはお話しませんが、一生ずっと病気と向かい合いながら生きていかなければならない2人の子供のことを考えると、今の生活だけで将来に何も残せない公務員としての生活に不安を感じていました。

ビジネスで成功して子供たちに少しでも財産を残してあげたい!それができなくても、せめて自宅で収入を得ることできる環境やノウハウを残してあげたい!

そんな想いからのインターネットビジネス挑戦でした。

でも、なかなかうまくいきません。

そのうちに娘の体調が悪化…

僕自身も娘の病気治療と仕事との板挟みで体調を崩すことに…

結局、公務員を退職しインターネットビジネス1本で挑戦することにしました。

背水の陣で臨んだインターネットビジネスですが全く成果が上がりません。

退職金を切り崩しての生活も徐々に行き詰まり、再就職の道も探りましたがそれもうまくいかず、まさに八方ふさがりの状態です。

ニッチもサッチもいかない…そんな時に出会ったのが佐々木優斗さんでした。

佐々木優斗さんとの出会いこそが、間違いなく僕の人生の転換点です。

当初、優斗さんからは個別でブログビジネスを学んでいましたが、そのうちに優斗さんから現在も僕が所属するビジネスコミュニティ「HOME」へのお誘いを受けました。

「HOME」は、優斗さんが主宰するビジネスコミュニティで、優斗さん曰く「日本一穏やかなオンラインサロン」

自分のペースで、自分「らしさ」を活かすためのビジネススキルを学んでいけます。

僕も当初は、自分の特技(?)だった卓球指導の経験とノウハウを発信する「特化ブログ」に挑戦していました。

自分のブログサイトを制作する際、ブログのトップページを「サイト型」にカスタマイズしたんですが、その作業がブログを書くことよりも楽しかったんです(優斗さんゴメンナサイ∩^^;)。

そんな時、ふと

「昔、何個かホームぺージを作ったなぁ…」

ということを思い出し

アレ?もしかして僕ってホームぺージを作ることが好きなんじゃ…

ってことに気づきました。

そこで優斗さんに「ホームページ制作」や「ブログサイト制作」を自分のビジネスにしたいという相談をしたところ、力強く背中を押してくださいました。

しかも、僕のために「実戦経験」を積む場も用意してくれてまで…

おかげで、「僕ってやっぱりホームぺージを作ることが好きなんだ!」と認識することができました!

そして、優斗さんが用意してくれた実戦経験のおかげで、チョットだけ自信をもって「ホームページ制作」や「ブログサイト制作」を自分のビジネスとしてスタートすることができました!

「ツナガル」の屋号に込めた想い

さて、ここまで元公務員だった僕が、「なぜ僕が独学でホームページ作成やブログサイト制作をしようと思ったのか?」と「なぜホームページ作成やブログサイト制作をビジネスにしようとおもったのか?」の経緯についてお話してきましたがいかがだったでしょうか?

自己紹介の最後として、僕の屋号を「ツナガル」にした経緯をお話して終わりにしたいと思います。

皆さんお分かりのとおり「ツナガル」は「繋がる」です。

この世には、誰とも繋がらずに生きている人なんて一人もいません。

誰かと繋がることで生きているのです。

今の僕は、佐々木優斗さんをはじめ、「TVとうわ」や「ふるさときゃらばん」、卓球を通してかかわった多く選手や関係者の皆さん、そのほかの多くの人たちとの繋がりの中で作られてきました。

子供たちの今だって、たくさんの先生方や医療スタッフ、そして応援してくれている多くの方々の想いが繋がって命が繋がったと思っています。

僕ら家族は、多くの方々との繋がりの中で命を人生を未来に繋げることができました。

だからこそ僕はビジネスを通して、また、ビジネスだけでなく様々な面で多くの人たちと繋がりたいと思っていますし、繋げていきたいと思っています。

先日(2022年11月23日)知人と4人でお酒を飲む機会がありました。

その時に訪れたお店なんですが、非常にきれいで料理がおいしく本当に何度も通いたくなるようなそんなお店です。

僕は、このお店に来れたことがうれしくて、そのことを店員さんに伝えると

「このお店、年内で閉めるんです…」

そんな言葉が、寂しそうな表情と共に返ってきました。

同席した4人の中にも飲食店を経営されている方がいて、その方から

「コロナウイルスのパンデミック以降、飲食店はどこも厳しい状況に置かれている。ウチもパンデミックの前に比べて収入が1/10にも満たない。これ以上、この状況が続くようでは本当に店を閉めるしかない…」

というお話を聞かされました。

確かにニュースや新聞などで耳にしていた言葉ですが、現実を生の言葉で聞くと、その困難さが本当にひしひしと伝わってきました。

思い返すと、僕の知人で飲食店を経営されている方のうち何名かがお店を閉めています。

僕自身の状況も、決して楽じゃありません。

お話を聞いて以降、僕に何ができるか真剣に考えました。

でも、この状況を一変させる方法なんて何も思いつきません。

思いつくことと言えば

「みんなで共に手を取り合って、力を合わせてこの困難な状況を乗り越えていく!」

そんなことぐらいです。

確かに今はそんなことぐらいしか思いつきませんが、みんなで力を合わせれば、もしかしたら何かとんでもない解決策が思いつくかもしれません。

パンデミック以降、多くの方々が困難に直面しています。

だからこそ、みんなが繋がる必要があると思うんです。

今こそ、みんなで繋がる必要があると思うんです。

人と人との繋がりが大きくなれば大きくなるほど、その力は大きくなり、その未来は大きな希望に繋がると信じています。

ツナガルことが力(ちから)になる!ツナガルことが未来につながる!

本当にそうなると僕は信じています。

この先ちょっとずつでも、こと言葉を実現できるように努力をし、一人でも多くの皆さんとツナガルことができればうれしいです。

そして、皆さんのお力にチョットでもなれたら、それでもう満足です。

長々と拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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